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水野修次郎ブログ

 11月21日に出版記念イベントを開催しました。

午前中はキャリアコンサルタントやカウンセラー対象に開催しました。およそ70名弱の参加をいただけました。

カウンセラーとしてのキャリアをデザインする目的のワークをしました。

アメリカは機会均等や包摂(inclusion)が当たり前になり、リカレント教育が盛んです。働きたい人にはチャンスは

豊富にあります。ところが日本では、そうとも言えません。能力や適性、経歴が重きを置き、あなたの経験によれば

というように仕事が決まります。

 知識が足りないなら学ぶことができます。スキルは習得することができます。産業革命の時代に生きるには

変化に適応することが求めれます。退職者もいつまでも生産的な国民でありたいと望むのが当たり前の時代に

なりました。

 オーストラリアのある教授によると、70歳になっても新しいスキルを学ぶ意欲とチャンスは必要であるとして

います。何が常識かが揺れ動いているのが、産業革命の中を生きる常識です。

かくいう私も73歳で公認心理師試験を受けて合格しました。臨床心理士という資格はありますが、かなり前に受験

していたので、今回の試験では知識をかなりアップデートする必要がありました。例えば、心理テストは大幅に

新しいテストが導入されています。高齢者の問題、発達に関する知識、働く現場での適応、福祉など、課題は満載です。

学ぶことはいつでもできます。

 

午後は、一般対象にワークをしました。キャリア構成面接の実際をデモンストレーションして解説をしました。

人生の意味に触れることが大切です。スープにたとえると、各自の味付けは独特なものに決まっています。ときおり

自分のスープの味を味わってみてください。ラーメンですと基本スープを活かして各種のラーメンができます。

私たちの人生も自分の味を活かしてアレンジして独特の料理ができるものです。基本的な味を活かすことができないと

おいしい料理はできません。生きる意味を知ることは、自分を活かして、より生き生きと、より成功する人生の基盤です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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